先日石炭化石館を訪れて、炭鉱にチョピリ興味が湧いたので炭鉱発祥の地、内郷白水町の弥勒沢を探索しました。
まずはミスターQに探索してもらいます

なんだこのほったて小屋は・・
館長さんです。棒っきれ持ってきて説明しています。ん〜いくつ位なのかな〜

アニーハの場合

みろくざわ炭鉱資料館途中に建つ加納作平の顕彰碑。加納作平は湯長谷藩の御用商人で常磐炭田開発に尽力した人物とあります。今の私たちも、こういう方々の努力の礎の上に成り立っている訳であります。まずは敬意を表して参拝・・・!

顕彰碑を後にし、いにしえの、つわものどもの夢の跡を辿って歩くことにしました。最盛期には相当賑やかだったであろうメインの通りには、今では何の跡形もなく、”栄枯盛衰は世の習い”という格言が脳裏をかすめて複雑な足取りだったのを覚えています。

かれこれ10分程辿ってきたでしょうか。突然視界が広がりを見せます。資料館の駐車場でしょう?あいにくの雨と、平日という事もあり、見学者は私だけでした。
館長の渡辺為雄さんの自宅の脇にある資料館に到着です。渡辺さんは閉山の事を考え家族を養うために養鶏業を興したそうです。その後、炭鉱への熱い想い、後世へ語り継いで行く事への義務感から、鶏舎を改造して資料館を創ったそうです。その熱意に感動を覚えました。入り口は坑道の坑口を模したそうです。

渡辺さんから、片寄平蔵や加納作平の生い立ちや功績などを詳しく説明していただきました。本当に熱い人です。好きになりました。

弥勒沢の繁栄していた頃と、自身の少年時代を懐古する姿は、いつの間にか少年の瞳の輝きを放っていました。

他にも色々と興味を誘う資料がたくさん掲示されています。この資料館には平成元年オープン以来約3万人もの来訪者があったそうです。

資料館の出口から、館長の自宅の裏には初めて石炭が発見された史跡が残っています。中央に白く見えるのがそれを示す案内板です。
弥勒沢で採れた石炭をいただきました。黄色っぽい結晶が析出していて匂いからすると硫黄のようです。
この小さな石が産業を発展させ支えてきた。そして、ゴールドラッシュの如く人々を駆り立て、人間力を引き出す原動力がここに秘められていたと気付いた時、人の底知れぬ欲望とパワーに驚かされ、なんとちっぽけな自分がいるものだと悔しさが込み上げてきます。これから、力をもらうためにお守りとして大切にしていきます。渡辺為雄さんありがとうございました。
Author:黒幕et@l:yd@
プロフィール
ミスターQ
積極的、楽天的な性格を持ちストレスをほとんど受けない適度なアバウトさもある。ユーモアのセンスも備え、人と会って話をするのが好きで、話し出すと止らない。また、大勢の前で話すことをいきがいとしている。時々お茶目な面を垣間見ることができる。
趣味・・・・酒、映画
アニーハ
真面目、誠実を絵に描いたような性格で、頭脳明晰、何事も深く論理的に物事を観察し、鋭い洞察力を備えている。エリートであり何事にも積極的に取り組むため、リーダーとしての資質が高く政治家になれる力を持つ。エッセイや絵画にも造詣が深く、近くデビューする可能性がある・・
趣味・・・・読書、旅行、車、マイコンからパソコンまでコンピュータ全般